2015年01月18日
税理士事務所のITリテラシーとコンプライアンス
税理士事務所 求人・採用情報の
税理士法人TOTAL 高橋寿克です。
税理士業界も人手不足が深刻です。
このため、税理士法人TOTALでも、従来、税理士試験受験生は2科目持ちが条件でしたが、20代半ばまでで2~3年内勤を条件に(その分給料は下がりますが)応募条件を引き下げて募集することにしました。より若いスタッフを自前で育てていこうという趣旨です。
最近、ある大手税理士法人Aから別の大手税理士法人Bに継続的に何人も移籍していることを知りました。
Aの教育を受けているとBでは即戦力です。
Aの内部の人はこの事実を気づいていないようです。
(Aは不満を持つ人が多いらしいです。
公表数字と違って離職率が実際には高いのか?)
他の業界ではよく聞きます。電機業界では
「人が足りなければ(優秀な博士が余っている)日立(製作所)から取ってこい」
と言われているそうです。
税理士法人TOTALは、BIG4や最大手、大手・中堅の税理士法人からかなりまんべんなく来てくれていますが
もちろんこちらから採用しに行ったことはないし、1〜2人ずつくらいしかいない。
逆にお辞めになる方も、税理士登録者は、最近は独立、親の跡を継ぐ(税理士2世)、家庭の事情くらいしかいませんし、税理士が他の会計事務所に移ったという例はなくなってきています。
税理士業界も 「仁義なき戦い」 が始まるのか。
そんなことを考えていると、
ある幹部よりヘッドハンティング業者から電話があったとの報告
きちんと報告が上がるのはありがたいのですが
ついに来たか?!
うちの幹部を欲しがるとすると、大手のあそこか、それともあそこか…。
私は、自分から喧嘩をすることはしない平和主義者ですが、
売られた喧嘩は必ず買います。 ビジネスですから逃げません。
(血の気が上がってくる)
文太さん、健さん、見ていてくださいね。
徹底して戦うし、訴訟も覚悟しなくちゃいけないかな。
一応、その業者の情報を調べてみると、
有名な
迷惑電話でした。
あー 疲れた。
(税理士は、登録先がはっきりわかるので、登録済みの幹部のヘッドハンティングを隠すのは難しいです。上記の税理士法人A、Bの例は無資格のスタッフの話です)
ご質問はここをクリック
税理士試験合格者様からのお問合せです。
■資格 税理士試験合格
■会計事務所経験 あり
高橋先生
はじめまして。いつも勉強になるなぁと拝見させて頂いております。
この度、新しい税理士事務所に転職したのですが職員のメールアドレスが1つしかなく、 提携している社会保険労務士の先生から、私の給料が記載されたメールが来たのです。
当事務所の女性が、新しく入社した社員の金額と社会保険料の金額を教えて下さいとメールしたのが発端です。
私は、中途採用ということもあり、他の先輩より貰っていることが事務所内でばれてしまい非常に事務所に居づらい状態となってしまっています。
まだ転職して3ヶ月ということもありすぐに退職するわけにもいかないといった思いと、こんなコンプライアンスも守れない事務所やったらおっても仕方ないといった気持ちもあります。
高橋先生にご相談したいのは、
Q.1
このような理由で短い期間で退職するのは、次の転職で不利となるのか?ということです。
Q.2
先生の所は、職員のメール、給与体系とかは事務所でオープンにしていたりするのでしょうか?
A.1
私は、会計事務所経験がある有資格者が無資格ベテラン職員より給与が高くても驚きませんが、
(20代半ばならちょっとくらい驚くかも)
税理士事務所は、所長以外の税理士有資格者に対するリスペクトが少ないケースも見られます。
伸びている中堅・大手会計事務所でも有資格者が極端に少ないところもあります。
資格者一人に無資格者20人近くとか…。
こういう事務所では資格者の評価は上がりません。うちは資格を評価しないと言い切っている所長や経営幹部までいますから。
(「無資格者にもそれなりに給料は払うよ。他には行けないでしょ」という辞めないスタッフ作りです)
これは、資格業界の中ではかなり珍しいことです。
医師しか診察はできませんし、医師の給料がベテラン看護師より高いのは当たり前です。
法律相談は、パラリーガルではなく弁護士にします。
司法書士は、以前は出来た無資格者の「立ち合い」が、今では懲戒事由です。必ず本職が立ち会います。
(司法書士事務所TOTALでは「司法書士」を大募集中です。ご応募お待ちしています)
税理士は、税務の他に会計も行うため、無資格者がお客様対応を行っても事実上問題にならず、職員は無資格者が圧倒的に多く、コスト的にも無資格者が(税理士の監督の下)税務申告書作成の下書きまですることも普通です。
ただ、中小企業が減少する中、税理士は増加を続けており、需給がだいぶ緩んでいます。
食べられない独立組税理士・会計士が、資格者のみの直接対応を武器に営業をしていますし、
コンプライアンス重視の流れもあります。
うちも今年中には税理士・有資格者が30人を超えます。
10年もすると、お客さま対応は税理士以外事実上できなくなっているかもしれません。
だから、税理士法人TOTALでは男性スタッフ全員が資格を取れるよう支援しています。
しかしまあ、税理士有資格者を雇える、複数の職員がいる税理士事務所が、メールアドレスが職員全体で一つですか。
何人おられるかは知りませんが、効率が悪いし、今回のような弊害も大きいでしょう。
職員は内勤のみでお客様の所にはいかないのですか?お客様とのやり取りでも不便ですよね。
おそらく、所長が相当高齢なのだと思います(思いたいです)が、ITリテラシーが低いようですね。
短い期間での転職は、普通の業界だと嫌われますが、
税理士業界の場合は、それ以前が比較的長めに勤務していると(3年以上)、「変な事務所で大変だったね」と同情されたりすることもあります。
税理士試験合格者様の情報が少なすぎるので、断定はできませんがたいして不利にならない気がします。
(以前、短期間の転職を繰り返していたなら不利になります)
いずれにせよ、退職理由は同じことも言い方によって印象が違うので話し方には注意が必要ですが。
A.2
税理士法人TOTALは、職員全員に各人用のメールアドレスを付与しています。
新人が入所すると、その日のうちにメルアド登録依頼のあいさつメールが本人から入ります。
もっとも、ITリテラシーの低い私は、メルアド登録もスタッフ任せですし、IPHONEの切り替えだけでうんざりします。
なお、メールの利用には一定のルールがあり、監視システムが入っていて管理していますが、性格上その内容はコメントしません(私がこそっとみんなのメールを見ているとかそんな話ではありませんよ)。
給与金額は、原則としてクローズにしています。
知っているのは本部長とごく一部の担当者のみになります。
給与の算定根拠はある程度オープンにしていますが、定量的要因だけでなく、縁の下の力持ちや、組織に対する献身を要求するため、定性的要因も加味していますし、査定は非公開です。
かつて計算式を完全にオープンにしたときは、自己中心的になるという弊害が大きく、すぐにあきらめました。
人間は誰しも自己評価が高いものです。数値に合わせて行動され過ぎて有利・不利だと言われると収拾ができません。
給与金額や評価基準を完全にをオープンにしている税理士事務所ももちろんあります。成果主義を徹底するなら良い方法なのかもしれません。
コンプライアンスに対する意識は、税理士事務所によってばらつきがあります。
税理士法人TOTALは、税理士事務所を「産業化」しようと思っているので、比較的うるさい方なのかもしれません。
ご質問の内容もあって、ちょっと自分の所のことを書きすたかもしれません。
※なお、この件に関するコメントは下記のコメント欄をご利用ください。
新規のご質問はここをクリック してください。
インターネットで顔が見えない方に適切な回答をするために、 質問の書式にご協力いただけると幸いです。 情報が不足する場合には回答できないことがあることはご留意ください。
また、このサイトもありがたいことに皆様のご質問をいただき、事例が増えてきました。
ご質問の前に、同様な質問が無いかご確認いただけると幸いです。
「過去の質問」はこちら
税理士法人TOTAL 高橋寿克です。
税理士業界も人手不足が深刻です。
このため、税理士法人TOTALでも、従来、税理士試験受験生は2科目持ちが条件でしたが、20代半ばまでで2~3年内勤を条件に(その分給料は下がりますが)応募条件を引き下げて募集することにしました。より若いスタッフを自前で育てていこうという趣旨です。
最近、ある大手税理士法人Aから別の大手税理士法人Bに継続的に何人も移籍していることを知りました。
Aの教育を受けているとBでは即戦力です。
Aの内部の人はこの事実を気づいていないようです。
(Aは不満を持つ人が多いらしいです。
公表数字と違って離職率が実際には高いのか?)
他の業界ではよく聞きます。電機業界では
「人が足りなければ(優秀な博士が余っている)日立(製作所)から取ってこい」
と言われているそうです。
税理士法人TOTALは、BIG4や最大手、大手・中堅の税理士法人からかなりまんべんなく来てくれていますが
もちろんこちらから採用しに行ったことはないし、1〜2人ずつくらいしかいない。
逆にお辞めになる方も、税理士登録者は、最近は独立、親の跡を継ぐ(税理士2世)、家庭の事情くらいしかいませんし、税理士が他の会計事務所に移ったという例はなくなってきています。
税理士業界も 「仁義なき戦い」 が始まるのか。
そんなことを考えていると、
ある幹部よりヘッドハンティング業者から電話があったとの報告
きちんと報告が上がるのはありがたいのですが
ついに来たか?!
うちの幹部を欲しがるとすると、大手のあそこか、それともあそこか…。
私は、自分から喧嘩をすることはしない平和主義者ですが、
売られた喧嘩は必ず買います。 ビジネスですから逃げません。
(血の気が上がってくる)
文太さん、健さん、見ていてくださいね。
徹底して戦うし、訴訟も覚悟しなくちゃいけないかな。
一応、その業者の情報を調べてみると、
有名な
迷惑電話でした。
あー 疲れた。
(税理士は、登録先がはっきりわかるので、登録済みの幹部のヘッドハンティングを隠すのは難しいです。上記の税理士法人A、Bの例は無資格のスタッフの話です)
ご質問はここをクリック
税理士試験合格者様からのお問合せです。
■資格 税理士試験合格
■会計事務所経験 あり
高橋先生
はじめまして。いつも勉強になるなぁと拝見させて頂いております。
この度、新しい税理士事務所に転職したのですが職員のメールアドレスが1つしかなく、 提携している社会保険労務士の先生から、私の給料が記載されたメールが来たのです。
当事務所の女性が、新しく入社した社員の金額と社会保険料の金額を教えて下さいとメールしたのが発端です。
私は、中途採用ということもあり、他の先輩より貰っていることが事務所内でばれてしまい非常に事務所に居づらい状態となってしまっています。
まだ転職して3ヶ月ということもありすぐに退職するわけにもいかないといった思いと、こんなコンプライアンスも守れない事務所やったらおっても仕方ないといった気持ちもあります。
高橋先生にご相談したいのは、
Q.1
このような理由で短い期間で退職するのは、次の転職で不利となるのか?ということです。
Q.2
先生の所は、職員のメール、給与体系とかは事務所でオープンにしていたりするのでしょうか?
A.1
私は、会計事務所経験がある有資格者が無資格ベテラン職員より給与が高くても驚きませんが、
(20代半ばならちょっとくらい驚くかも)
税理士事務所は、所長以外の税理士有資格者に対するリスペクトが少ないケースも見られます。
伸びている中堅・大手会計事務所でも有資格者が極端に少ないところもあります。
資格者一人に無資格者20人近くとか…。
こういう事務所では資格者の評価は上がりません。うちは資格を評価しないと言い切っている所長や経営幹部までいますから。
(「無資格者にもそれなりに給料は払うよ。他には行けないでしょ」という辞めないスタッフ作りです)
これは、資格業界の中ではかなり珍しいことです。
医師しか診察はできませんし、医師の給料がベテラン看護師より高いのは当たり前です。
法律相談は、パラリーガルではなく弁護士にします。
司法書士は、以前は出来た無資格者の「立ち合い」が、今では懲戒事由です。必ず本職が立ち会います。
(司法書士事務所TOTALでは「司法書士」を大募集中です。ご応募お待ちしています)
税理士は、税務の他に会計も行うため、無資格者がお客様対応を行っても事実上問題にならず、職員は無資格者が圧倒的に多く、コスト的にも無資格者が(税理士の監督の下)税務申告書作成の下書きまですることも普通です。
ただ、中小企業が減少する中、税理士は増加を続けており、需給がだいぶ緩んでいます。
食べられない独立組税理士・会計士が、資格者のみの直接対応を武器に営業をしていますし、
コンプライアンス重視の流れもあります。
うちも今年中には税理士・有資格者が30人を超えます。
10年もすると、お客さま対応は税理士以外事実上できなくなっているかもしれません。
だから、税理士法人TOTALでは男性スタッフ全員が資格を取れるよう支援しています。
しかしまあ、税理士有資格者を雇える、複数の職員がいる税理士事務所が、メールアドレスが職員全体で一つですか。
何人おられるかは知りませんが、効率が悪いし、今回のような弊害も大きいでしょう。
職員は内勤のみでお客様の所にはいかないのですか?お客様とのやり取りでも不便ですよね。
おそらく、所長が相当高齢なのだと思います(思いたいです)が、ITリテラシーが低いようですね。
短い期間での転職は、普通の業界だと嫌われますが、
税理士業界の場合は、それ以前が比較的長めに勤務していると(3年以上)、「変な事務所で大変だったね」と同情されたりすることもあります。
税理士試験合格者様の情報が少なすぎるので、断定はできませんがたいして不利にならない気がします。
(以前、短期間の転職を繰り返していたなら不利になります)
いずれにせよ、退職理由は同じことも言い方によって印象が違うので話し方には注意が必要ですが。
A.2
税理士法人TOTALは、職員全員に各人用のメールアドレスを付与しています。
新人が入所すると、その日のうちにメルアド登録依頼のあいさつメールが本人から入ります。
もっとも、ITリテラシーの低い私は、メルアド登録もスタッフ任せですし、IPHONEの切り替えだけでうんざりします。
なお、メールの利用には一定のルールがあり、監視システムが入っていて管理していますが、性格上その内容はコメントしません(私がこそっとみんなのメールを見ているとかそんな話ではありませんよ)。
給与金額は、原則としてクローズにしています。
知っているのは本部長とごく一部の担当者のみになります。
給与の算定根拠はある程度オープンにしていますが、定量的要因だけでなく、縁の下の力持ちや、組織に対する献身を要求するため、定性的要因も加味していますし、査定は非公開です。
かつて計算式を完全にオープンにしたときは、自己中心的になるという弊害が大きく、すぐにあきらめました。
人間は誰しも自己評価が高いものです。数値に合わせて行動され過ぎて有利・不利だと言われると収拾ができません。
給与金額や評価基準を完全にをオープンにしている税理士事務所ももちろんあります。成果主義を徹底するなら良い方法なのかもしれません。
コンプライアンスに対する意識は、税理士事務所によってばらつきがあります。
税理士法人TOTALは、税理士事務所を「産業化」しようと思っているので、比較的うるさい方なのかもしれません。
ご質問の内容もあって、ちょっと自分の所のことを書きすたかもしれません。
※なお、この件に関するコメントは下記のコメント欄をご利用ください。
新規のご質問はここをクリック してください。
インターネットで顔が見えない方に適切な回答をするために、 質問の書式にご協力いただけると幸いです。 情報が不足する場合には回答できないことがあることはご留意ください。
また、このサイトもありがたいことに皆様のご質問をいただき、事例が増えてきました。
ご質問の前に、同様な質問が無いかご確認いただけると幸いです。
「過去の質問」はこちら
コメント一覧
3. Posted by 税理士試験合格者 2015年01月18日 20:27
高橋先生
返信誠にありがとうございます。
先生、凄い数をチェックされてますね。
チェックがないっていうのは考えられないですが、それが普通な状態と思っているのが凄いと思っております(苦笑)
そうです。西日本なのです、本当に近いところにTOTAL様があるのならば、絶対に面接に行きたいと思っているのですが残念です。
返信誠にありがとうございます。
先生、凄い数をチェックされてますね。
チェックがないっていうのは考えられないですが、それが普通な状態と思っているのが凄いと思っております(苦笑)
そうです。西日本なのです、本当に近いところにTOTAL様があるのならば、絶対に面接に行きたいと思っているのですが残念です。
2. Posted by 税理士ひさ 2015年01月18日 19:34
>税理士試験合格者様
上場企業で勤務した後、会計事務所では不合理・非効率が目につきますよね。
一昔前の税理士はそれでも回っていたんですからいい時代だったんでしょう。
申告書チェックはマンパワーで所長や熟練の方が見るか、
うちのようにチェックリストでつぶすか…。
チェックがないってすごいですね。
ちなみに私は一人で400社分チェックと決算打ち合わせをしています。
(チェックは他本部も合わせるともっとかも)
今なら 税理士試験合格者の条件なら転職は容易でしょう。
うちでも欲しいですよ(笑
でも残念ながら?きっと西日本の方ですね。
上場企業で勤務した後、会計事務所では不合理・非効率が目につきますよね。
一昔前の税理士はそれでも回っていたんですからいい時代だったんでしょう。
申告書チェックはマンパワーで所長や熟練の方が見るか、
うちのようにチェックリストでつぶすか…。
チェックがないってすごいですね。
ちなみに私は一人で400社分チェックと決算打ち合わせをしています。
(チェックは他本部も合わせるともっとかも)
今なら 税理士試験合格者の条件なら転職は容易でしょう。
うちでも欲しいですよ(笑
でも残念ながら?きっと西日本の方ですね。
1. Posted by 税理士試験合格者 2015年01月18日 17:52
高橋先生
ご丁寧な返答誠にありがとうございます。
私自身は現在、33歳です。
職歴としましては、大学卒業後に上場企業に、2年半、その後、一つめの会計事務所に四年間、二つ目の会計事務所に2年半勤め現在に至ります。
現在は、所長が58歳で昔ながらの老舗なイメージはあります。職員は17名います。
入社してから、メールアドレスが1つであったり申告のチェックもなかったりとどれだけズサンな管理をしているのかと呆れている部分が多々あります。
今後の将来の事も考え、退職するかは決めたいと思います。ちなみに職員は担当を持っています。
高橋先生、誠にありがとうございました。
ご丁寧な返答誠にありがとうございます。
私自身は現在、33歳です。
職歴としましては、大学卒業後に上場企業に、2年半、その後、一つめの会計事務所に四年間、二つ目の会計事務所に2年半勤め現在に至ります。
現在は、所長が58歳で昔ながらの老舗なイメージはあります。職員は17名います。
入社してから、メールアドレスが1つであったり申告のチェックもなかったりとどれだけズサンな管理をしているのかと呆れている部分が多々あります。
今後の将来の事も考え、退職するかは決めたいと思います。ちなみに職員は担当を持っています。
高橋先生、誠にありがとうございました。