2015年12月25日
税理士の学歴
よくある質問に
「税理士の学歴はどれくらいですか?」
というのがあります。
国税庁のホームページによると
第65回税理士試験合格者 835名のうち
・大学在・卒 634名(80.7.%)
・短大卒 20名(2.4%)
・専門卒 69名(8.3%)
・高校卒 61名(7.3%)
・その他 11名(1.3%)
となっており、実際に友人を見ても、
中央、日大、明治、早稲田といった中堅大学卒が多いという印象です。
高校卒・専門卒は、若くして勉強を始めておられる方が多いですね。
なお、税務署出身の方は、
最近は大卒者(「国税専門官」)出身が多いですが、
以前は、高卒で経済的に余裕のない優秀な方を選抜していた時代があり
今のOB税理士がその頃の方なので高卒の方が多いです。
税理士法人TOTALでもOBの税理士(その方は大卒ですが)に手伝っていただいています。
=============
<税理士の学歴に関する注意点>
早稲田大学、慶応大学、中央大学、関西大学
大学院法学研究科補佐人研修 修了
とあったら、
税理士なら誰でも受講できる研修を受講したということで
「学歴」とは全く関係ありません。
(学歴誤認を誘導しようという意図を感じてしまいます)
私も、東京大学大学院のオープン講座でも受けてみようかな。
オープンキャンパスを学歴扱いはさすがにみっともないですね。
それよりは、大学院入試は学部よりもだいぶ広き門ですし、
60代半ばで暇になったら、東京大学大学院で、心理学、哲学、宗教など、実務にあまり役に立たない学問を学んでみようかな。
(実は私の夢だったりします)
大学院での学歴ロンダリングかぁ。
東大法学部コンプレックスが私にはいまだにあるようです。
税理士法人TOTALは東大卒もそれなりの人数もいますし、まだこだわっていたらちょっとカッコ悪いですかね。
(優秀な部下に恵まれてうれしいです)
=============
税理士法人TOTALの場合、
試験組税理士(有資格者を含む)は
東京大学、一橋大学、早稲田大学、慶応義塾大学、立教大学、明治大学、中央大学、法政大学、高校卒等です。
スタッフは
東京大学(院)、名古屋大学、大阪大学、早稲田大学(院)、慶応義塾大学、筑波大学、東北大学、千葉大学、お茶の水女子大、上智大学、明治大学、立教大学、青山学院大学、法政大学、学習院大学、日本大学、獨協大学、東洋大学、東北福祉大学、多摩美術大学、武蔵野美術大学、
その他大学、短期大学、各種学校・高校です。
なお、当税理士法人は
会計事務所経験、職歴、経験、人柄、資格も同じように高く評価しており
学歴は採用・昇進の条件にはしていません。
このため、高校卒や専門学校卒の方にも
マネジメント業務をしていただいていますし
パートナー(社員。一般企業でいう役員)・本部長も、部門を背負ってくれている人もいます。
学歴と仕事の相関性は特にありません。
当税理士法人に学閥はありません。
私は早大卒ですが、残念ながら?稲門を特にひいきすることはありません。
(卒業生が多いので結果として稲門は多いですが)
男女差別と言う声が聞こえてきそうですが
男性社員には全員に資格者になってもらいたいと思っています。
このため採用基準は標準的な税理士になれるかどうかです。
女性は家庭との両立を考え、試験より「経験」や「人柄」を重視して採用しています。
税理士法人TOTALは基本的にはポテンシャル採用なので
未経験者も積極的に採用しますが
会計事務所経験者の採用はより積極的です。
5年以上の会計事務所経験者の方は
学歴にかかわらず皆さん優秀ですね。
長くがんばれたということが能力の証明です。
ご応募 お待ちしています。
「税理士の学歴はどれくらいですか?」
というのがあります。
国税庁のホームページによると
第65回税理士試験合格者 835名のうち
・大学在・卒 634名(80.7.%)
・短大卒 20名(2.4%)
・専門卒 69名(8.3%)
・高校卒 61名(7.3%)
・その他 11名(1.3%)
となっており、実際に友人を見ても、
中央、日大、明治、早稲田といった中堅大学卒が多いという印象です。
高校卒・専門卒は、若くして勉強を始めておられる方が多いですね。
なお、税務署出身の方は、
最近は大卒者(「国税専門官」)出身が多いですが、
以前は、高卒で経済的に余裕のない優秀な方を選抜していた時代があり
今のOB税理士がその頃の方なので高卒の方が多いです。
税理士法人TOTALでもOBの税理士(その方は大卒ですが)に手伝っていただいています。
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<税理士の学歴に関する注意点>
早稲田大学、慶応大学、中央大学、関西大学
大学院法学研究科補佐人研修 修了
とあったら、
税理士なら誰でも受講できる研修を受講したということで
「学歴」とは全く関係ありません。
(学歴誤認を誘導しようという意図を感じてしまいます)
私も、東京大学大学院のオープン講座でも受けてみようかな。
オープンキャンパスを学歴扱いはさすがにみっともないですね。
それよりは、大学院入試は学部よりもだいぶ広き門ですし、
60代半ばで暇になったら、東京大学大学院で、心理学、哲学、宗教など、実務にあまり役に立たない学問を学んでみようかな。
(実は私の夢だったりします)
大学院での学歴ロンダリングかぁ。
東大法学部コンプレックスが私にはいまだにあるようです。
税理士法人TOTALは東大卒もそれなりの人数もいますし、まだこだわっていたらちょっとカッコ悪いですかね。
(優秀な部下に恵まれてうれしいです)
=============
税理士法人TOTALの場合、
試験組税理士(有資格者を含む)は
東京大学、一橋大学、早稲田大学、慶応義塾大学、立教大学、明治大学、中央大学、法政大学、高校卒等です。
スタッフは
東京大学(院)、名古屋大学、大阪大学、早稲田大学(院)、慶応義塾大学、筑波大学、東北大学、千葉大学、お茶の水女子大、上智大学、明治大学、立教大学、青山学院大学、法政大学、学習院大学、日本大学、獨協大学、東洋大学、東北福祉大学、多摩美術大学、武蔵野美術大学、
その他大学、短期大学、各種学校・高校です。
なお、当税理士法人は
会計事務所経験、職歴、経験、人柄、資格も同じように高く評価しており
学歴は採用・昇進の条件にはしていません。
このため、高校卒や専門学校卒の方にも
マネジメント業務をしていただいていますし
パートナー(社員。一般企業でいう役員)・本部長も、部門を背負ってくれている人もいます。
学歴と仕事の相関性は特にありません。
当税理士法人に学閥はありません。
私は早大卒ですが、残念ながら?稲門を特にひいきすることはありません。
(卒業生が多いので結果として稲門は多いですが)
男女差別と言う声が聞こえてきそうですが
男性社員には全員に資格者になってもらいたいと思っています。
このため採用基準は標準的な税理士になれるかどうかです。
女性は家庭との両立を考え、試験より「経験」や「人柄」を重視して採用しています。
税理士法人TOTALは基本的にはポテンシャル採用なので
未経験者も積極的に採用しますが
会計事務所経験者の採用はより積極的です。
5年以上の会計事務所経験者の方は
学歴にかかわらず皆さん優秀ですね。
長くがんばれたということが能力の証明です。
ご応募 お待ちしています。